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🌏 季節労働ビザの最新情報:12月8日から新シーズン受付開始!
こんにちは!今回は、 季節労働に関する新しいビザ制度(Seasonal Work Visas) の最新情報をお伝えします。 📅 概要 ニュージーランド移民局(INZ)は、 2025年12月8日から新しいシーズンの季節労働ビザ申請を受け付け開始 すると発表しました。 対象となるのは、以下の2種類のビザです。 🌿 Global Workforce Seasonal Visa(GWSV) 最長3年間の就労が可能 直近6年のうち3シーズン以上の季節労働経験が必要 雇用主はジョブチェック(job check)の申請が必要ですが、 労働市場テスト(求人広告など)は免除 されます ☀️ Peak Seasonal Visa(PSV) 最長7か月間の就労が可能 直近3年間に1シーズン以上の経験が必要 原則として労働市場テストが必要 🧾 申請に必要な条件 どちらのビザでも、 有効な雇用契約・医療保険・宿泊先の確保 が求められます。 INZは、これらの制度が季節労働力の確保と業界の安定的な運営に役立つと述べています。 💬 まとめ 新しい季節労働ビザ制度
11月11日


🧑💼 NOL(National Occupation List)職種が AEWV の対象に
こんにちは!今回は、 認定雇用主労働ビザ(AEWV:Accredited Employer Work Visa) に関する最新情報をご紹介します。 📋 概要 ニュージーランド移民局(INZ)は、 2025年11月3日から「National Occupation List(NOL)」に掲載されている職種を、AEWVの対象として正式に認める ことを発表しました。 これにより、NOLに該当する職種については、旧来のANZSCO分類の代わりに、NOLを基準としてジョブチェックを申請できるようになります。 💼 NOLとは? NOLは、ニュージーランド政府が労働市場の状況や国内の技能需要に基づいて作成した最新の職業リストです。 現在、 87職種 が掲載されており、国内の需要に応じた柔軟なビザ審査を可能にするための新しい仕組みです。 雇用主がジョブチェックを申請する際には、 求人内容・賃金・職務内容などがNOL上の要件と一致していること が求められます。 👷♀️ AEWV申請者への影響 AEWVを持つ方がNOL職種に該当する場合、 一定の経験(3年
10月23日


🎓 学生ビザの就労条件が変更されます
こんにちは!今回は、ニュージーランド移民局(INZ)が発表した 学生ビザの就労時間に関する新しいルール についてご紹介します。 この変更により、学生ビザ保持者の方は、学業と両立しながらより柔軟に働くことができるようになります。 🌿 主な変更点 施行日:2025年11月3日 対象: secondary school に在籍する学生 または tertiary education に在籍する学生 学期中の就労時間が週20時間から25時間に拡大 新しい学生ビザではこの条件が自動的に適用されます。 既にビザをお持ちの方も、「条件変更(variation of conditions)」申請により25時間までの就労が可能になる場合があります。 Secondary school (Year 12/13)の学生は、引き続き保護者または学校の許可が必要です。 学期外(休暇期間)はフルタイム勤務が可能です。 💬 なぜこの変更が導入されたのか INZによると、この変更は、 学生が学業と生活費を両立させながら働く機会を増やすこと を目的としています。週25時間の制
10月21日


💼 新ビジネス投資ビザ(Business Investor Work Visa)の最新情報
こんにちは!今回は、ニュージーランド移民局(INZ)が発表した 新しいビジネス系投資ビザ「Business Investor Work Visa」 についてご紹介します。 このビザは、ニュージーランドで既存のビジネスに投資し、その経営に積極的に関わることで、将来的に永住権(residence)を目指すことができる新制度です。 🌿 新ビザの概要 Business Investor Work Visa は、これまでの Entrepreneur Work Visa(起業家就労ビザ) に代わる制度として導入されます。INZによると、この新ビザは「より実践的で、ニュージーランド経済への貢献度が高い投資活動を促すこと」を目的としています。 申請受付は 2025年11月24日 から開始される予定です。対象となるのは、ニュージーランドの既存ビジネスに一定額以上を投資し、その企業の運営に積極的に関与する投資家や経営者の方々です。投資の形態としては、新規事業の立ち上げよりも「既に存在する事業への出資」や「株式取得」など、 実際の経営参加を伴う投資活動 が想
10月20日


🏢 事業の売却や組織再編に伴うAEWV保有者への新しい手続き
こんにちは!今日は、 事業の売却や組織再編(restructure) が行われる際に関係する Accredited Employer Work Visa(AEWV) 保有者向けの新しい手続きについてお伝えします。 💡 どんな変更? 2024年11月以降、事業の売却や組織再編によって雇用主が変わっても、 同じ職種・勤務地で働き続けるAEWV保持者 は、雇用主側がジョブチェック(Job Check)を再申請する必要がなく、 本人がJob Change申請 を行うだけで対応できるルールが導入されていました。 ところが現在、 システム上の制限 により、AEWV保持者と新しい雇用主のデータが正しく紐づかない問題が発生しています。 🧭 新しい対応方法 この問題に対応するため、INZは一時的な新しいプロセスを導入しました。 今後、事業の売却や組織再編によりAEWV保持者が新しい雇用主へ移る場合、 新しい雇用主(またはその代理人) は Job Check申請 を提出する必要があります。 ただし、 申請料は免除(無料) 求人広告の掲載も不要...
10月14日


🏡 家族ともっと長く一緒に!「Parent Boost Visitor Visa」申請受付スタート
こんにちは!今日は、ニュージーランド移民局(INZ)が新しく導入した 「Parent Boost Visitor Visa(ペアレント・ブースト・ビジター・ビザ)」 についてご紹介します。 このビザは、ニュージーランドに住むお子さんと一緒に、もっと長く過ごしたい親御さんのための 長期滞在用ビジター・ビザ です。 🌿 このビザのポイント 最大 5年間 の滞在が可能 期間中は 何度でも出入国OK 条件を満たせば さらに5年延長も可能(最長10年) ※ このビザは 永住権への道ではありません 。あくまで一時的な訪問ビザです。 👨👩👧 申請できる人と主な条件 申請できるのは、ニュージーランド国外にいて、次の条件を満たす方です: 健康・品行の基準をクリアしている スポンサー(支援者) がいる(NZ国民または永住者である成人の子ども) 滞在中の生活費をまかなえる収入または資金がある 扶養している子どもがいない(dependent children がいない) 滞在後は母国に帰る意思がある(=「誠実な訪問者」) 条件を満たすと「事前承認(a
9月29日


🌟 Skilled Migrant Category Resident Visaに新しい変更!2026年8月から適用
こんにちは!今回は、ニュージーランド移民局(INZ)が発表した Skilled Migrant Category(SMC)Resident Visa の変更についてご紹介します。この変更は、海外からの技能人材をより呼び込み、雇用主が有能な人材を確保しやすくすることを目的としています。 🌿 主な変更ポイント 新しい永住権取得のルートが2つ追加されます Skilled Work Experience Pathway(スキル経験ルート) スキルレベル1~3の職種に従事 過去5年間の関連職務経験が必要(うち2年間はニュージーランドで中間賃金の1.1倍以上の収入) Trades and Technician Pathway(トレード・テクニシャンルート) 指定の職業・技術職に従事 レベル4以上の資格を保有 4年以上の資格取得後経験(うち18か月はニュージーランドで中間賃金以上) 健康・品行・英語能力などの基本条件は引き続き必要 ニュージーランドの学位を持つ人へのポイントが増加 地元の大学資格を評価し、卒業生が永住権に移行しやすくなる...
9月23日
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